全国連絡会ニュース

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全国連絡会ニュース No.160

あけましておめでとうございます。年明けから能登半島で大きな被害が出ている今、この言葉を言っていいのか、悩みます。被災されたみなさまへ心よりお見舞い申し上げます。そのうえに、1月3日高垣先生の訃報が届きました。昨年、コロナで延期されていた「つ...
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全国連絡会ニュース No.159

深まりゆく秋を感じながらぼちぼち冬支度・・・は、もう昔話になったようです。季節が急に冬になって、気持ちが追いつきません。全国各地のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。4年ぶりに開催された「第25回全国のつどいin京都」から1ヶ月あまり。今回...
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全国連絡会ニュース No.158

暑かった夏もようやく峠を越え、朝夕には秋の風がイチョウの葉を揺らしています。みなさまお変わりありませんか。この度、待ち望んだ「第25回登校拒否・不登校問題全国のつどいin京都」が10月7~8日、亀岡で開催されます。コロナ禍で「つどい」の開催...
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全国連絡会ニュース No.157

今年の夏も暑い日が続きそうです。さらに気候変動による豪雨災害も心配されます。ミサイル攻撃に備えた核シェルターや自衛隊基地の強靭化よりも、避難場所の確保や河川の保全などに力を注いでもらいたいものです。コロナ感染症は5類相当となりましたが、「も...
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全国連絡会ニュース No.156

今年は桜の開花も早く、高めの気温で季節が駆け足で過ぎていくようです。孫が中学生になりました。小学生時期の半分はコロナ禍でした。「お祝いは何がいい?」尋ねると「新幹線に乗りたい!」と。早速、往きは新幹線、復路は在来線でという日帰りの旅、お城の...
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全国連絡会ニュース No.152

梅雨の最中、緑が濃くなり雨あがりはハッとするほど美しいですね。時には雨音を聞きつつ心落ち着かせるのもいいものです。 今回寄稿していただいた文章には「全国のつどい」(以下つどい)のことがあちこちに書かれています。巣ごもりO.Mさんはつどいに取...
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全国連絡会ニュース No.153

みなさま、お元気でいらっしゃいますか。 爽やかな風に乗って近くの高校のグラウンドのざわめきが聞こえてきます。こうして澄み切った空の下でゆっくり秋を感じていると、遠い国での争いが、私の時間と同じ時間だとは、どうしても思えません。 子どもが学校...
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全国連絡会ニュース No.155

雪深い北国の春はまだ先のように思いますが、季節は確かに変わっているようです。コロナ禍で中止されていた行事が、各地で再開されています。 全国のつどいも京都での開催をめざして本格的に動きだしました。どのような形でなら集まってつどいを開くことが可...
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全国連絡会ニュース No.154

先生が足りません。年度当初から先生の欠員があるのですから、2月や3月になれば病欠も増え、大幅に欠員が生じるのは当然です。何カ月も前から分かっているはずの産休代替の先生さえ来ないのは大問題です。子どもたちの教育を受ける権利の侵害です。 そもそ...
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全国連絡会ニュース No.151

緑の色彩がゆたかな「山笑う」季節ですね。日本列島は四季の移ろいがあり、段取りして暮らしてきました。しかし近年は気象の番狂わせが増えています。番狂わせを受けとめて臨機応変に対応するというのは、自然の事象ばかりでなく人間関係においても、本当に容...