全国連絡会ニュース No.134

道端に吹き寄せられた落ち葉を踏みしめながら、もう冬に入ったのだと思い、いくつもの災害が起こった中に「第23回登校拒否・不登校問題全国のつどいin大阪」が開催されたことは遠くになってしまったなとも思っていました。
しかし、年が明ければ長崎での「つどい」が動きはじめます。全国のみな様のひき続きのお力添えをよろしくお願い致します。
「つどいin大阪」は全国28都道府県から617人の参加者でつどいました。(北海道、岩手、宮城、新潟、長野、山梨、静岡、愛知、富山、東京、神奈川、千葉、埼玉、三重、福井、滋賀、京都、奈良、和歌山、兵庫、岡山、広島、徳島、高知、福岡、長崎、宮崎、大阪)。ここ何年かは約500~600人の参加者数で推移しています。参加者人数の予想がたてやすくなってきているのではと思います。でも、社会の動きや参加される方の要求の変化は違ってくるかも知れません。子どもたちの成長に大事なことは何なのかを、全国連絡会のみな様とご一緒にたえず問い続けていきたいと思います。
講座、分科会、ひろば等でまとめを引き受けて下さったみな様、お疲れ様でした。ありがとうございました。「第23回つどいin大阪」の報告号をお届けします。ご覧ください。
次の長崎でお会いできることを楽しみに、又、共に考え歩んでいけますようお待ちしています。
寒さに向かいます。くれぐれもご自愛ください。
(2018.12.4発行)

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