全国連絡会ニュース No.82

 紅葉の美しい季節も終わりをつげようとしています。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 岩手での「第14回登校拒否・不登校問題 全国のつどい」の報告号をお届けします。暑い夏の日の、あたたかいふれあいと熱い感動を思いおこす冊子になりました。地元の大勢の方々が支えて下さり、安心して語りあい、学びあえた”つどい”でした。あらためてお礼申し上げます。その後、岩手では親たちの”自分たちの力で集まりをもちたい”の動きがはじまっています。さらにあたたかい風が北東北の地に吹きそうです。同封のまとめの実行委員会ニュースをご覧下さい。そして「第15回全国のつどいin埼玉」の準備がはじまります。実行委員会準備会のご案内を同封します。「あたたかいそして風通しのいい”つどい”にします」と語られています。
 「子どもの権利条約」が批准されて20年。来年5月には国連で、政府報告書の3回目の審査が行われます。ジュネーブでの審査を見守りましょう。(詳細はニュース次号でお知らせします)私たちは「市民・NGO報告書をつくる会」に加盟して、登校拒否・不登校問題にかかわる基礎報告書を提出しました。全国からの498本の報告から統一報告書がまとめられましたが、そのタイトルは「新自由社会・・における子ども期の剥奪」です。本当に、今の世の中で子ども達の人間として成長・発達する場が奪われています。でも、けなげにがんばっている子ども達に愛と信頼をよせながら私たちは民主主義の大地を耕し続けたいと願っています。
 寒さの厳しくなります折から、くれぐれも風邪などひかれませぬようご自愛下さい。

(2009.11.25発行)

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