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全国連絡会ニュース

全国連絡会ニュース No.156

今年は桜の開花も早く、高めの気温で季節が駆け足で過ぎていくようです。孫が中学生になりました。小学生時期の半分はコロナ禍でした。「お祝いは何がいい?」尋ねると「新幹線に乗りたい!」と。早速、往きは新幹線、復路は在来線でという日帰りの旅、お城の...
全国連絡会ニュース

全国連絡会ニュース No.152

梅雨の最中、緑が濃くなり雨あがりはハッとするほど美しいですね。時には雨音を聞きつつ心落ち着かせるのもいいものです。 今回寄稿していただいた文章には「全国のつどい」(以下つどい)のことがあちこちに書かれています。巣ごもりO.Mさんはつどいに取...
全国連絡会ニュース

全国連絡会ニュース No.153

みなさま、お元気でいらっしゃいますか。 爽やかな風に乗って近くの高校のグラウンドのざわめきが聞こえてきます。こうして澄み切った空の下でゆっくり秋を感じていると、遠い国での争いが、私の時間と同じ時間だとは、どうしても思えません。 子どもが学校...
全国連絡会ニュース

全国連絡会ニュース No.155

雪深い北国の春はまだ先のように思いますが、季節は確かに変わっているようです。コロナ禍で中止されていた行事が、各地で再開されています。 全国のつどいも京都での開催をめざして本格的に動きだしました。どのような形でなら集まってつどいを開くことが可...
全国連絡会ニュース

全国連絡会ニュース No.154

先生が足りません。年度当初から先生の欠員があるのですから、2月や3月になれば病欠も増え、大幅に欠員が生じるのは当然です。何カ月も前から分かっているはずの産休代替の先生さえ来ないのは大問題です。子どもたちの教育を受ける権利の侵害です。 そもそ...
全国連絡会ニュース

全国連絡会ニュース No.151

緑の色彩がゆたかな「山笑う」季節ですね。日本列島は四季の移ろいがあり、段取りして暮らしてきました。しかし近年は気象の番狂わせが増えています。番狂わせを受けとめて臨機応変に対応するというのは、自然の事象ばかりでなく人間関係においても、本当に容...
全国連絡会ニュース

全国連絡会ニュース No.150

コロナ感染拡大は3年目に入りましたが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?いま、このニュースよりも大きく報道されているのが「ロシアがウクライナに侵攻中」のことです。子どもたちが母親に連れられて隣国へ避難している映像や地下のシェルターの様子は...
全国連絡会ニュース

全国連絡会ニュース No.149

冬の暖房と言えば火鉢にこたつ、家の物干し竿には干し柿がぶら下がっていたという私の子ども時代。父も母も仕事が休みだったのか、一緒に部屋でごろごろしていた時でした。磨りガラスに浮かび上がったのはそっと干し柿に手を伸ばす子どものシルエット。「あっ...
全国連絡会ニュース

全国連絡会ニュース No.148

いつもの夏なら、「全国のつどい」で皆さんとお会いできるのに、2年続けて集うことができませんでした。各地の連絡会や親の会の集まりも、様々な制約があって開催しにくくなっているのではないでしょうか。お会いできない分、こうしてお手元にニュースをお届...
全国連絡会ニュース

全国連絡会ニュース No.147

野草の生いしげる庭で作業しながら、ふと思い出しました。 「わたしらは民主主義の土壌(大地)を耕すミミズやねん」Nさんが生前言っておられた意味深いことばです。なにかと大変な日々ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。お元気ですか? 今回も無...